子供さんのいじめの悩みや高齢者の素行に不安をお持ちのあなた、探偵という心強い味方をお忘れではありませんか?
探偵と言えば浮気調査や家出調査と思われる方が多いかもしれませんが、いじめの悩みや高齢者の見守りも探偵の重要な仕事になってきているのです。
本記事では、いじめ調査と高齢者の見守りの2つの案件と探偵社との関係、また信頼できる探偵社についてお話していきたいと思います。
いじめ調査と探偵
最近のいじめは、スマートフォンなどの普及によって、昔とは様変わりしたといわれています。
昔と異なる点について3つほど挙げます。
いじめの存在に気付きにくい
スマートフォンの普及によって、子供たちの連絡手段は、直接的な言葉ではなく、文字が主な手段になってきました。
それによって、外から見た場合、誰が誰に何をしているか全くわからず、いじめに気づきにくい要因のひとつとなっているようです。
また、文字には表情がありませんので、文章の意味を誤って解釈してしまい、その誤解が原因になっていじめに発展するケースも少なくないようです。
罪の意識が薄い
対面での直接的な攻撃では無く、文字での間接的な攻撃であるために、相手を攻撃しているという意識が薄くなってしまう傾向があるようです。
また、大勢での一斉攻撃も簡単に出来てしまうため、いじめる側はゲーム感覚でやってしまいがちです。
でも、大勢からの一斉攻撃による、いじめられる側のダメージは相当なものです。
多年齢層化してきている
最近は、いじめ問題は子供だけの問題では無くなって、社会に出てからの社内のいじめも深刻になってきているようです。
パワハラやセクハラなどのニュースが報道されることがありますが、これもりっぱないじめです。
都道府県労働局などに設置された総合労働相談コーナーに寄せられるいじめや嫌がらせに関する相談件数は年々増加しているそうです。
現在のいじめが昔と異なる点について主なものを挙げてみました。
子供さんがいじめられているとわかったら、まず教員に相談したいところですが、基本的に子供のいじめに関しては、自分たちの評価を下げないために、表ざたになることを避ける傾向にあるということを聞いたことがあります。
また、警察にも相談したいところですが、いじめに関しては、警察はまず積極的には動けません。
更に、発生現場は学校内が多いというデータもあるようですが、外部の者が情報を集めにくいという問題もあります。
このような実態調査が厳しい状況を打開するためには、様々な状況で多様な事案を解決してきた実績のある探偵社にはうってつけの仕事なのです。
高齢者の見守りと探偵
高齢者の素行に不安をお持ちの方は、まずその高齢者の方の行動の見守りが必要だと思います。
しかし実際のところ、同居されている方はまだしも、別居していない方は、定期的に電話やメール、SNSなどで連絡を取る程度で、実際に日頃どのような行動を行っているかわからないと思います。
また、同居されている方も、お仕事中で自宅にいない時は、見守ることはできませんし、高齢者の方がおひとりで車の運転をされる場合は、運転中の行動も把握できません。
高齢者の方が、山登りや釣りなどのアウトドアの趣味をお持ちの場合、いつも同行するわけにはいかないと思います。
しかし、その行動の中に危険な兆候が表れていることが多いそうです。
例えば、以下のような不安要素のチェックポイントが挙げられます。
ご近所との付き合い
以前は、良くご近所の方とお付き合いがあったのに、最近は家に閉じこもり気味になっている、など
病気やケガ
最近、風邪をこじらせて通院している、など
公共の乗物の利用
以前は、バスや電車を普通に利用していたが、最近は利用できなくなった、など
車の運転
昔は大丈夫だったが、最近は平気で急ブレーキをかけたり、一時停止を無視して飛び出したり、ウインカー無しで車線変更したりすることが多くなった、など
趣味
山登りがやめられなくて、高齢者にはきついと思われる山に挑戦している
このような危険な兆候を見逃してしまった場合、命の危険は当然ですが、ご家族の方に影響が及ぶ場合もあるのです
例えば、車で事故を起こしてしまい、賠償問題になってしまったり、山で遭難して捜索をお願いしなければならなくなる、など様々なケースがあるようです。
同居されている方は、ご自分で定期的に行動のチェックを行うようにすれば良いと思いますが、同居されていない方は、なかなか難しいと思います。他人にお願いすることもなかなかできないと思います。
そんなときに頼りになるのは、やはり探偵社だと思います。
特に優秀な探偵社の場合は、単にGPSによる行動管理や緊急時の駆けつけなどのような、表面的な対応では危険を未然に防げない、という前提で調査を行うそうです。
また、外部の有識者との提携も、惜しまず積極的に行っているそうです。
警察は事件にならないと動けない
一般的に警察は、事故や事件性が無い限り積極的には動いてくれません。
でも、これは決して警察が悪いとかそういうことではなく、犯罪が成立しない場合や証拠がなくいじめがあるかどうかわからないなどの理由で、積極的に動けるとは限らないのです。
しかし、いじめや高齢者の見守りで悩まれている方に取りましては、場合によっては、凶悪犯罪に匹敵するほどの精神的苦痛や肉体的困窮などに悩まされてしまうのが現実だと思います。
また、いじめや高齢者の見守りに関しては、何と言いましても、早めの対応がとても大事です。
事件になって、警察に動いてもらったときには、既に取り返しのつかない状況になっている場合が少なくないのです。
そんなときこそ、後になって後悔しないためにも、信頼と実績のある探偵社の存在を思い出して欲しいのです。
とは言いましても、いじめの兆候や高齢者の不審な行動の兆候の見つけた場合は、まずは警察への相談は行った方が良いと思います。
但し、繰り返しになりますが、積極的に対応してもらえるという期待はしないほうがよいです。
探偵は事件になる前に動いてくれる
いじめにしても、高齢者の問題にしても、解決する可能性を上げるためには、早めの気づきによる対応が一番だそうです。
しかし、いじめや高齢者の問題は、どちらも非常にデリケートであるために、自分で調査するのは困難な場合が多いです。
そのように対応が後手後手になってしまいますと、時短が深刻化して、取り返しのつかないことになってしまいます。
そうなる前に、解決できる可能性が大きい時に動いてもらえるのが探偵社だと思います。
でも、世の中に探偵社は5000社以上あるようでして、どこに依頼したらよいのか判らないと思います。
通常、何かを購入する場合、とりあえずネットで「口コミ」情報を検索すると思います。
しかし、探偵に依頼した案件の情報は、内容が内容なだけに、なかなかネットに出回りません。
となると、ご自分で選ぶしかないのです。
探偵社を選ぶ際のポイント
私は、幸運にも探偵業界に関わりのあった方とお話をさせて頂いたことがあります。
その時に、探偵社を選ぶ際のポイントとして教えて頂いた内容をお伝えしたいと思います。
公的に認可を受けているか
探偵業を行うには、公安委員会への届け出が必要で、届け出を行いますと「探偵業届出証明書」が交付されるそうです。
その証明書は営業所単位に取得する必要があり、各営業所の見やすい場所に掲示することが義務付けられているそうです。
また、探偵業法という法律がありまして、この証明書を受けた探偵社は、その法律に従うことを義務付けられます。
警視庁の探偵業のページを確認したところ、それらの記載がありました。
また、外部の組合や団体への加入状況も出来たら確認した方が良いそうです。
契約書の交付
探偵業法によりますと、探偵業務を契約する場合は、所定の内容を記した契約書を交付して説明する必要があるそうです。
中には、うまいことを言って、契約書無しで業務を行う探偵社もあるそうです。
調査終了後の報告方法の事前確認
中には、口頭報告のみで終わりにする探偵社もあるそうです。
また、浮気調査を例にとりますと、「浮気はありませんでした。以上」で終わるケースもあるようです。
調査結果のためにお金を払っているのに、このような内容の報告では最悪ですよね。
ですので、契約する際にきちんと書面を交わし、契約内容でどのような報告してくれるのかを事前にきちんと確認する必要があるわけです。
探偵社の所在地が公開されているか
探偵社の中には、事務所を見られるのを嫌がる場合があるそうです。嫌がる理由は様々だと思いますが、まともな探偵社では無いと考えた方が良いそうです。
ですので、面倒でも探偵社の事務所で説明を受けるようにすることをおすすめします。
「迅速に対応するために、あなたのご都合の良い場所まで伺います」と一点張りでしたら、注意が必要です。
個人情報の保護
今の時代は常識だと思うのですが、個人情報の取り扱いが雑な探偵社もあるそうです。
例えば、探偵社のメールアドレスにフリーメールが使われていたり、連絡手段としてSNSを使用しているような探偵社は要注意だそうです。
その他
その他としては以下のものがあります。
- 相談内容が薄く、すぐ契約して仕事を始めようとしないか
- 調査料金が異常に安くないか
- 違法な手段を使って調査しようとしていないか
以上の内容を踏まえまして、様々な探偵社を調べてみました。
その結果、私のおすすめする探偵社として1社選ばせてもらいました。
それは「 原一探偵事務所 」です。
原一探偵事務所は調査をするのが仕事では無くて依頼人の望みを叶えるのが仕事
「原一探偵事務所」を推す理由をいくつか挙げたいと思います。
1. 上に書いた「探偵社を選ぶ際のポイント」は全てクリアしている
この内容に関しましては、探偵社と名乗る上で常識的な内容です。
2. 様々なメディアに出ている
「原一探偵事務所」は多方面のメディアに数多く登場してます。
TV番組調査協力実績例
<カスペ!>ハンゲキ!(フジTV)
徳光和夫の感動再会”逢いたい”(TBS)
奇跡の扉 TVのチカラ(TV朝日)
スッキリ(日本TV)
他多数
メディアに多く出ていると聞くと、売名行為でしょ?とお考えになる方もいらっしゃると思います。
でも、逆に考えてみてください。
もし、楽して稼ごうと考えている探偵社がいたとしたら、その探偵社はメディアに堂々と登場すると思いますか?番組の公開捜査などに協力できると思いますか?
数多くの実績と確固たる自信がないと無理でしょう。
3. 全国に直営の事務所がある
探偵社の中にはフランチャイズ事業を行っているところもあるということを聞いたことがあります。
「原一探偵事務所」は違います。
全国主要都市に「直営の支店」を構えてます。
ですので、地域に密着した捜査や、場合によっては全国規模の捜査を行うことも可能な探偵社なのです。
探偵社で、この規模の支店を持っているところは珍しいそうです。
4. 24時間・365日体制
電話やメールなどの相談窓口の業務は、片手間の対応という訳では無く、ちゃんとコールセンターを設けているそうです。
ですので、24時間・365日安定して対応が可能です。
とても安心できると思います。
5. 探偵の教育は自社負担で実施
「原一探偵事務所」では、探偵の教育を日々行っているそうですが、その費用は自社持ちだそうです。
また、その教育はとても厳しいようでして、10人入社したとして、1年後には一人残るか残らないかだそうです。
現場に出れるようになるまでに、その厳しい訓練を3年は受けるそうです。
捜査員だけでなく、相談員についても、カウンセラー資格などを取得するなど、幅広い知識を持ったメンバーが相談を受けているそうです。
捜査員だけでなく、相談員にも手を抜かないところなど、かなり信頼できると思います。
6. 安心の相談無料・見積り無料
「原一探偵事務所」との最初のつながりは、まず無料相談からです。
今抱えているあなたの不安なことを、「 原一探偵事務所 」の無料相談室に、電話やメールで打ち明けることから始まります。
その内容から判断して、必要に応じて、お近くの「原一探偵事務所」に直接出向いて更に詳しくお話を聞いて頂くことになります。
直接出向くのが困難な場合には、「原一探偵事務所」の専門の相談員が、あなたの都合の良い日時・場所まで来てくれます。
その後、調査に関して詳細に打ち合わせてから、調査方法の提案をしてもらいます。その内容に十分納得した後に契約書を交わします。
ここまで一切無料ということでした。
更に、契約後は一切追加料金は発生しないそうです。
最後に
「原一探偵事務所」がどのような探偵社かご理解いただけたかと思います。
過去の実績と前向きな日頃の努力は、調査する上で、決して嘘をつかないですし、嘘をつけない域に達していると思います。
今あなたが抱えている内容は、まず「原一探偵事務所」に電話やメールで相談(無料)されることをおすすめします。
あなたのお悩みが解決されることを願ってやみません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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